皆さんのお家では、床にラグを敷いていますか?
我が家では、床暖房の上にラグを敷いています。
そろそろ他のものに変えてみようかなとラグを探している所です。
デザイン、機能、お値段・・・。色々な種類があって迷いますよね。
今回は、床暖房にラグを敷いている我が家の体験談をもとに、ラグはいるの?どういうラグだといいの?
ということについて考えてみようと思います。
今回の記事の内容はこちら👇
・床暖房にラグを敷くメリットと悩み
・実際にラグを敷いてみたらどうだった?
・床暖房対応のラグを選ぶ時のポイント
・おすすめのラグは?
冬になると床暖房が活躍する我が家ですが、
床暖房をお使いの方は、ラグは敷く派ですか?敷かない派ですか?
床暖房を実際つけて、次は実際に暮らすだけ!となった時に快適に過ごすためには、ラグを敷くこうか迷われる方も多いのではないでしょうか?
我が家ではラグは敷いていますが、「掃除やお手入れ」「素材や厚さ」など思うところもあります。
そこで、床暖房に敷くラグについて、体験談をもとに考えてみたいと思います。
この記事では、床暖房のラグはどうしよう?と同じように迷っている方と一緒に「理想のラグ」を見つけられたら嬉しいです。
床暖房にラグを敷くメリットと悩み
ラグを敷くメリットと悩みをまとめてみます。
ラグを敷くメリットについて
床に座ったときのクッション性と安心感
薄手のラグなら床暖の熱をほどよく伝えながら、足触りがやさしくなります。
我が家では、子供がいるので、ラグがあると床に直接座って遊べる安心感があります。
ラグを敷いたことによるインテリア性の向上
ラグを敷くだけで部屋の雰囲気が変わります。床の色やお部屋の色に合わせてラグを敷き、アクセントにしてもいいですし、
お部屋との一体感を高めても素敵ですね。
我が家では、暖色系やベージュ系にしたことがありますが、お部屋の雰囲気が、がらりと変わります。
床の傷防止・汚れ防止になる
小さいお子さんをお持ちの方は、この項目が特に気になるところではないでしょうか。
椅子やテーブルの脚による傷、おもちゃを落とした時の小さなへこみなどを防ぐことができます。
保護目的のラグとして敷くのもおすすめです。
悩み・注意点について
・厚手のラグは床暖の熱が伝わりにくくなる
・素材によっては熱による変色や劣化の心配
・ラグの下に湿気がたまりやすい(特に冬)
・洗濯が難しく、衛生面の管理が必要
まとめ
ラグを敷くと安心感や見た目のあたたかさは増しますが、厚さや素材選びを間違えると、床暖の快適さが半減してしまうことも。
我が家が床暖房の上にラグを敷いてみて実際の体験談が気になる方は続きをどうぞ。
実際ラグをしいてみたらどうだった?
床暖房の部屋にラグを敷くと、まず感じるのは「見た目のあたたかさ」や「肌触りの良さ」だと思います。
子供が床に座ることも多いので、ラグを敷くとやっぱり安心感があります。
我が家がラグを敷いた理由
やはり一番は、床の傷、汚れ防止です!そして、床にも長時間座っていられるという利便性、インテリア性もあるからです。
ラグを敷くと床の温かさが半減しちゃう?
床暖房は、床を温めてくれるので、その上にラグを敷くと床暖のポカポカ感が弱くなってしまいます。
そこで、子供達は、ラグをめくって床とラグの間に入っています(笑)
そんなことなら、ラグは敷かなくていいのでは?
となりますが、寝転がったり、床に座って遊んだりするときには、ラグがあった方がいいなと思います。
その理由は
・ずっと座っていてもお尻がいたくならない
・床の汚れや傷防止になるから
です!
実際、ラグの上にテーブルを置いていても、飲み物をこぼしてしまったり、遊んでいると物が散らかったりします。
掃除とお手入れは大変?
掃除に関しては、掃除機で汚れを吸い取り、晴れた日には、ラグをとって、外に干すようにしています。
ラグがない場合よりは、手間はかかりますが、それ以上の利便性がラグにはあります。
冬用ラグ、しまうときが大変?かさばらないのが理想!
盲点なのが、収納する時ではないでしょうか。季節によってラグを使い分ける時は、しまう場所の確保も必要です。
理想的には、かさばらず、しまいやすい物がいいです。
一年中敷いておけるラグもありますが、我が家では、夏用、冬用の2種類のラグを使用しています。
夏はひんやりするラグを使っています。
ラグを敷いてよかった?敷かなくてもよかった?
ラグの利便性は前述したとおりで、我が家ではラグは欠かせません。
床暖房対応のラグを選ぶポイント
床暖房対応のラグを探すときのポイントを、実際に我が家で使ってみた体験もふまえてまとめました。
同じようにラグ選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。
床暖房対応のものを
床暖房の熱に耐えられるように、生地が傷まないように作ってあるようなので、床暖房対応のものを選ぶと安心です。
厚みと素材
調べたところ、厚すぎず、薄すぎず、1~2㎝くらいの厚みだといいようです。
掃除や洗濯そして収納のしやすいものを
長い毛があるものだとふわふわして居心地はいいかもしれませんが、ゴミや汚れがついたときに、掃除するのに大変そうです。
ラグはどうしても汚れてしまうので、できればお洗濯できる素材だといいです。
(インテリア性と機能性の両立はなかなか難しいところもあるかもしれません。)
洗濯可能でも大きいサイズだと家では洗えませんしね。(悩みどころです)
また、季節ごとにラグを交換する場合は、収納する場所も考慮しておくといいですね。
気になっているラグ
ラグといっても膨大な種類があり、どれを買おうか迷いますよね。デザイン性も機能性もお値段も色々。好きな物も人それぞれ。
実際にラグを見た方が安心ですが、ネットで探してみました。
今回は、楽天で人気のラグで私も気になるものをご紹介します!
アポロス キルティングラグ
優しい雰囲気で触り心地もよさそう。デザインもいいし、サイズや色、機能性も豊富!
ラグの厚さは23mm。(我が家の冬のラグの厚みは1cm以下。このラグの床暖房の熱の伝わり方はどうなんだろう。)
無地のものはどんなお部屋にもなじみますし、柄物はお部屋にアクセントがついていいですし・・・。
引き続き探してみたいと思います。
まとめ
今回は床暖房をつけた床に敷くラグについてまとめました。
ラグを敷くと利便性がいいですし、インテリア性も向上します。
その反面、掃除の手間が増えたり、収納問題もあります。
今回は、我が家での実体験をもとに、ラグの選び方についてまとめました。
床暖房に合うラグをお探しの方に何か参考になると嬉しいです。



