積水ハウスの実例見学会を訪れて得る家づくりのヒント

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この記事は以下のようなことに興味がある方におすすめです。

〇積水ハウスの家が気になっている

〇積水ハウスを見て感じた家づくりのヒントを知りたい方

私達は2022年に住友林業で約30坪の平屋を建築しました。アラフォー夫婦と男の子2人の4人家族です。

家づくりで悩んだことを発信して、あなたのお役に立てればと思います。

今回は、家探しの過程で、積水ハウスの家を見学にいった時の話です。

実際積水ハウスで建てたお家を2軒みてきました。

この記事を読むことで、積水ハウスで建てた家を見学にいって得た、家づくりのヒントを知ることができます。

実際の家を見学にいくことで、積水ハウスで建てるとこんな家になるのかなと雰囲気がつかめ、自分達の価値観と合うかどうか確かめられるのではないでしょうか。

積水ハウスが気になる、実際見学してみたいといった方の参考になれば嬉しいです。

目次

積水ハウスについて

積水ハウスはどんなハウスメーカーか

積水ハウスは言わずと知れた日本の大手住宅メーカーの1つです。

品質の高い耐震住宅やエコ住宅、デザイン性にも優れ、長期的なアフターサポートもあります!

周りの積水ハウスで建てた方は、建てた家にとても満足しているといった声が聞かれました。

オリコンでだしている顧客満足度ランキングでも営業担当の対応や価格の納得度、デザインなどの項目で上位3位によく入っているようです。

(ランキングはその年によって変わります)

積水ハウスはとてもいいけど、価格が高い。

そんなイメージでしたが、家を新築するにあたって、どんなハウスメーカーでどんな家が建てられるのかとても興味がありました。

見学の内容

見学の申し込み

積水ハウスの営業の方とメールで連絡をとりました。営業の方が紹介してくれた物件は、積水ハウスで実際建てた、入居前のお家でした。

見学内容と家づくりのヒント

1 外観、外構をみる

(1件目の木造住宅)

〇積水ハウスの外壁ベルバーンを見ました!

ベルバーン

ベルバーンは土と焔と釉薬からできている焼き物で、美しくそして耐久性にも優れている積水ハウスならではの、陶板外壁です。

焼き物なので、重厚感のある外観でした。

外壁のメンテナンスはお金がかかると聞いていたので、耐久性のあるベルバーンにとても興味がありました。

(2件目の鉄骨住宅)

黒を基調とした外壁でした。

こちらも重厚感があり、スタイリッシュなたたずまいでした。

地震が起きた時は外壁が揺れる設計になっているんですよ。

え?どういうことですか?

外壁に耐震構造「シーカス」というものがついていて、地震が起きた時でも家を守る装備が備わっているということでした。

木造、鉄骨のどちらも外観も性能もすばらしい外壁だと思いました。

~以下は2件目にみた鉄骨住宅での話です。~

〇駐車場と玄関までのアプローチ、お庭が配置されていた(作り途中)。

〇玄関のドア

道路から玄関ドアが見えないように道路から正面ではなく、側面についていた。

玄関はなにかと出入りがあるので、玄関が側面についていると、

出入りの際に家の中が丸見えにならなくてすむというメリットがあります。

工夫されているなと感じました。

2 家の中を見学する

〇リビング

リビングの窓がとても大きいですね

リビングの外はお庭と駐車場なので、開放感があり、お部屋が広く感じるというメリットがあります。

確かに、見通しがよく開放感がありました。

〇照明

リビングの照明が天井を照らす照明でお洒落でした。

〇和室

リビングに隣接する和室はいいですね

自分は家事をしながらお子さんを寝かせたりしてお子さんの様子を見れて便利ですよ。

リビングと和室のつなぎめに、1本の柱がありました。

この柱がなければもっと開放的になりそうだと感じましたが、リビングと和室を仕切るためのロールカーテンをつけるために必要だし、

家の構造上必要なものなんだろうなと思いました。

和室は、小上りになってていいですね。

小上りはちょっと腰掛けるのにいいというメリットがあります。

その一方で、子供が走っている時や、高齢の方がつまずいたりすることもあるというデメリットもあります。

ちょっとした時に床に座るより、ちょっと腰掛けられるっていいなー。

でも、つまずいたりするっていうのは私達の場合は、長い目でみたら小上りではなくて床とフラットの方がいいのかなー。

などと考えました。

造作台があり、何かを飾ったり、座って作業できるようなワークスペースがありました。

子供が宿題をしたり、何か作るときの机としてもいいな。

大人も、ちょっと作業する机としても便利だなと思いました。

〇キッチン、トイレ、浴室と水回りはまとまっていました。

水回りは場所をまとめた方が経済的にいいといわれています。

〇子供部屋

・2部屋あったのですが、2つの照明が違いお部屋の雰囲気が一つ一つ違って見えて素敵だなと思いました。

照明で雰囲気を変えるというやり方もあるんだと勉強になりました。

まとめ

今回は、積水ハウスの家の見学会の内容と実際の家をみて感じた家づくりのヒントをご紹介しました。

積水ハウスの営業の方は、受け答えがしっかりしていて、会社と自分に自信を持っているという印象を受けました。

なんでもできます!といっていて、さすが積水ハウスだなと思いました。

全体的な印象としては、どこをとって優等生なつくりだなと感じました。

外観や家の中もおしゃれで使い勝手がいいように工夫されている所が多かったです。

積水ハウスを見学して感じた今回の記事が家づくりのヒントになれば嬉しいです。

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