那須で子供と釣り掘体験！気軽に行けて食べられる場所３選

この記事は以下のことを知りたい方におすすめです！

私は夫婦と男の子2人の４人家族です。

那須は食べ物もおいしく自然も豊かなお気に入りの場所で１年に１回、計６回ほど旅行に行ったことがあります！

今回は２０２４年に子供達と旅行した那須のおすすめのスポット第二弾！

釣り体験についてです！

子供達は釣りは初体験！！

パパは釣り経験があり、私は素人で挑みました。

子供達は１回体験したら、「釣りがしたい、釣りがしたい」といい、２泊３日の那須旅行で毎日１回計３回釣りをするというはまりよう。

その経験から、気軽に行ける釣りスポットとして３つの場所をご紹介します。

また、体験してみて注意したほうがいいことを釣り素人目線でお伝えします。

そして、釣りのメリットについてもご紹介します！

手ぶらで気軽に行ける那須の釣り堀２選（体験談）！！＋１

①那須渓流パーク

那須　渓流パークってどんなところ？

那須渓流パークは、釣りだけでなく、ゴーカートーやターザンなど

アトラクションも充実しています！

晴れた日はアトラクションも楽しむと、長い時間楽しめる場所となっています。

私達が訪れた時には、芝そり、ゴーカートー、ターザンを楽しんでいる方がいました。

釣り体験は２種類

1.釣った魚を食べる釣り（釣った分は買い取って食べる）

＜こんな方におすすめ＞

・イワナやヤマメが釣れます。

・すぐ釣れるので、初心者の方や釣った魚を食べたい方

（すぐ釣れるので何回も魚を釣りたい方には不向き）

例）竿を２本借りて、イワナ2匹、ヤマメ２匹を釣り、調理方法は、焼き魚を２匹、唐揚げを２匹の場合

２００×２＋４００×４＋２００×２＋３００×２＝３０００円

となります。

魚の調理方法は、塩焼きにするか唐揚げにするか迷いますよね～。

塩焼き→魚を焼いている様子が見られます！

子供達も興味深々で、魚を焼いている様子を眺めていました。

とてもおいしいですが、骨が固いので骨まで食べられなかったです。

唐揚げ→魚を揚げている様子はみれませんが、骨までかりかり全部食べられました！

小さいお子さんが食べる場合には、唐揚げがおすすめです！　　

ここで釣ります！

子供２人で１人ずつ竿を持って、釣りました！

次男はパパとペアで！

魚が釣れた時は、それはそれは大喜び！！

釣れた後は、ぴちぴち跳ねる魚を手で捕まえて釣り針を抜きます。

（安全に針がとれるように、緊張しますね）

そしてバケツの中へ。

あっという間に釣れました！

子供達はまだまだ釣りたかったようですが、そんなに食べれないので（笑）

子供２人が２匹づつ釣って終了することにしました。

そして、自分で釣った魚を食べることにしました！

魚をバケツに入れ、受付に持っていくと、

自分で釣った魚をその場でさばいてくれ、塩焼きになる一連の流れを見ることができます！

こちらは唐揚げです！骨ごとぱりぱり食べられてとても美味しいですよ！

魚の調理の他にも甘酒や、お蕎麦、フライドポテトなど色々なメニューが食べられます！

座敷で食べる場所もあり、お水も飲めました。

小さな子供連れの方もゆっくり昼食をとることができる場所です。

2.キャッチ＆リリース

制限時間内で何匹釣ってもOK！釣った魚はすぐ池に戻すという釣り場です！

食べる魚釣りの場所から、階段を降りていくと、もうひとつの釣りの場所、キャッチ＆リリースがあります！

こちらは、先ほどとはまた違った雰囲気でわくわく！

＜こんな方におすすめ＞

・何回も魚を釣るという体験をしたい方

・えさをつけた竿を持ち、魚がくるのを待つという時間を長く楽しみたい方

お店の方から聞いたポイント

・なかなか釣るのが難しい

・お魚は釣られ慣れてるので少しでも釣り針が見えると釣れないので、えさは釣り針が見えないようにつけること

・魚が大きいと釣り針が折れてしまうことがあるため、大きい魚を釣った時は、網を使ったほうがいい

実際体験してみて

・次男とパパは一緒に魚を釣り、一時間で５匹釣れました！

釣った魚は、すぐ池に戻します。

・小学生の長男は、えさをつけて一人で釣っていました。

・長男が釣った魚が大きく竿をひっぱったら、竿が折れるといハプニングがありました。

竿が折れてしまってガッカリしましたが・・・。

お店の人に竿が折れてしまったことを伝え、

５００円で新しい竿に替えてもらいました。

　竿が折れてからは、魚がかかったら、網を使って魚をとるようにしました。

　（一人では魚を釣り上げることが難しいそうだったので、私も網担当として加わりました。）

・えさだけ食べられたりする時もありましたが、何度もトライして、

長男と私は、３匹釣れました！

食べられる魚釣りを経験し、

何回も魚を釣っていいという魚釣りに大満足の子供達。

あっという間の一時間でした。

釣りの経験がある程度あって、何回も魚を釣りたいという方には向いている釣り場です。

②那須ハイランドパーク内の釣り堀

那須ハイランドパークに行く予定の方で、気軽に釣りをしてみたいという方におすすめです！

那須ハイランドパークへいった際、釣りをしてみたいというので、立ち寄った所です。

ニジマスが釣れ、釣れた魚はすべて買い取りで、既に焼いている魚と交換になります。

釣った分だけ買い取って食べられる所です。

すぐ釣れたので、初心者の方でも大丈夫そうです。

魚を釣った後、お店の方のところへいき、既に焼いている魚をもらい、

木でできたテーブルと椅子で食べます。とてもおいしかったです！（飲み物は持参しました）

③那須　南ヶ丘牧場内の釣り堀

南が丘牧場は、入場料無料なので、気軽に立ち寄れる場所です。

ここでは、実際釣りは体験していませんが、ニジマスが釣れ、塩焼きで食べられるようです。

私達が訪れた時は、子供達が楽しそうに釣りをしている様子を見ました。

こちらは、駐車場も無料で動物達を見ることができ、乳成品などのお買い物が楽しめたり、濃厚なおいしいソフトクリームも食べられる所です！

子供との釣り体験の注意点は？

＜釣りの素人目線として気づいたこと＞

〇魚を釣り上げた時、パタパタと魚が飛び跳ねるので、魚をぎゅっとつかみ、魚から釣り針をとれる人が必要です。

（渓流パークでは、釣った魚が釣り針からとれない時はお店の方にいえば、とってくれるといっていました。）

〇釣り針が危ない

魚を釣るときに、竿をふりますが、釣れない時に上に引き上げた時、針が振り子のように振れて危険だなと思いました。

周囲の人とできるだけ、間隔をあけるようにしたほうがいいです。

釣り体験をするメリット

１自然を楽しめる

釣りをすると、自然の中で過ごすことになります。

新鮮な空気を吸って、自然の音（小鳥のさえずりや、川の流れる音など）を聞いたり、

空や木々の色など綺麗な景色を見ることができ、とても気持ちがいいです。

２忍耐力がつく

魚が釣れるまでじっと待つことが必要なので、待つことの大切さや忍耐力が身につくのではないでしょうか。

３集中力が高まる

魚を釣るには、集中力が必要です。

他のことを考えずに魚に集中することで、集中力が鍛えられると思います。

４達成感が味わえる

自分の力で魚を釣ることができたときは、とても嬉しく感じますよね！！

５一緒に体験する時間

釣りは、大人も子供も一緒に楽しむことができます！

みんなで一緒に助けあいながら、楽しい時間を過ごすことで、お互いの絆が深まるのではないでしょうか。

まとめ

今回は那須旅行第二弾の釣り体験についてご紹介しました。

日常から少し離れて、自然の中で家族とゆったりと過ごす時間は

リフレッシュにもなり、活力がわいてきますね！

今回の釣り体験記事が、何かお役に立てれば嬉しいです。

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