幹太くん8kgを導入!設置理由や選び方、メリット・デメリット体験談

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この記事は以下↓のようなことが気になる方におすすめです!

・なぜ、幹太くんを導入したのか

・幹太くんってどんなもの?

・幹太くんにはどんな種類があるの?

・幹太くん8kgってどんな人におすすめ?

・実際使って感じたメリット・デメリット

今回は住友林業の家を建てた時に導入した設備、ガス乾燥機の幹太くんをご紹介します。

日常の家事の項目に洗濯そして洗濯を乾燥させるという作業があります。

天気の良い日の洗濯、そして洗濯干しって気持ちいいですよね!

では、天気の良くない日、梅雨時期、忙しい日、何もしたくない日の

早く乾かしたいのに乾かない洗濯物

はどうでしょう?

我が家では、この悩みを解消するために幹太くんという乾燥機を導入することにしました!

この記事を読めば、

・なぜ幹太くんを導入したか

・幹太くんとは?幹太くんの種類や特徴

・実際幹太くん8kgを使用して感じたメリット・デメリット

などがわかります。

実際使用して感じた実感のこもった思いと共に、私と同じ悩みを抱えた皆さんの洗濯乾燥作業が楽になることを願って、

体験談をご紹介します!

また、幹太くんを取り入れようと思っているけど、どのタイプにするか迷うといった方も参考にしていただけると嬉しいです。

それでは、どうぞ。

目次

幹太くんとの出会い

なぜ幹太くんを導入しようと思ったのか

そもそも洗濯機がドラム式洗濯乾燥機だったら幹太くんはいらないのでは?と思いますが、

我が家では、縦型の洗濯機にしようと思っていました。

住友林業との打ち合わせで、洗濯について考えていた時、幹太くんを提案されたことがきっかけで、

幹太くんの導入を検討しはじめました。

幹太くんという乾燥機については、名前は聞いたことがありましたが、よく知らなかったので調べることにしました

ポイント

乾燥機は、洗濯機とセットで考える

洗濯機を調べていた時、縦型洗濯機にも乾燥機能がついているものがあるということがわかりました。

ですが、ほとんどがヒーター式で、ヒーターを使って高温で乾燥させるため、衣類は早く乾くようですが、

ドラム式のヒートポンプ方式に比べて電気代がかかる傾向にあることがわかりました。

そこで、乾燥機は欲しい=幹太くんが欲しい

になりました。

幹太くんを取り入れる上で、給湯器選びも重要でした。気になる方は、以下の記事もどうぞ。

幹太くんとは?

幹太くんの概要

「幹太くん」は、リンナイ株式会社が製造するガス衣類乾燥機のブランド名です。

電気式の乾燥機に比べて乾燥スピードが速く、ふっくらとした仕上がりが特徴で、特に梅雨などの湿気が多い季節やなかなか洗濯物が乾かない冬にとても便利です!

共働き家庭や子育て世帯を中心に人気があり、サイズ展開も様々あります。

なぜ人気なのか

・圧倒的な乾燥スピード

・ふっくら仕上がる

・どんな天候でも素早く乾燥できるため、季節や天気に関係なく洗濯して乾かせる

・電気式より経済的なランニングコスト

・大容量で洗濯物が一気に乾く

という理由があるようです。

幹太くん8kgの特徴とどんな人におすすめなのか

我が家が選んだ幹太くん8キロモデルのスペックと機能

スペック

型式 RDT-80

大きさ 高さ684×幅650×奥行641mm

重さ 33kg

機能

・ドラム除湿

・タイマー機能(時間調節あり)

・標準、厚物(9kg)、エコ、シーツ/毛布コース

我が家は4人家族ですが、バスタオルやシーツ、タオル類なども余裕をもって乾かすことができ、

容量に満足しています。

幹太くん8kgをおすすめな方

まとめて洗濯して乾かしたい方や家族が多い方

大は小を兼ねるという意見に賛成の方におすすめです!

我が家では、いつも満タンに入れて乾かしているわけでなく、

普段の洗濯物で洗濯物の量が少ないときは、乾燥時間が調整できるタイマー機能を使い

15分だけ乾かすなどということもしています。

反対にシーツやタオル類などを一気に乾かしたいときも大容量で便利です。

他のモデルとの違い

幹太くんは大きく分けて

デラックスタイプ(9kg、6kg)と

スタンダードタイプ(8kg、5kg、3kg)

があります。

価格、デザイン、機能面で違いがあります。

デラックスタイプの特徴

価格

デラックスタイプはスタンダードタイプよりデザインや機能が充実しているため、価格は高い

デザイン>

・設置する場所に合わせて操作パネルの位置を(上か下)選べる

ダイヤルでコースやタイマーの設定ができる

糸くずフィルターがドアを開けてすぐ取り出せる位置にあるのでお手入れしやすい

機能>

・スタンダードコースの機能に加えて、除菌消臭コース、クリーンコース、花粉ケアコースなどあり充実している

スタンダードタイプの特徴

<価格>

スタンダードタイプは、デラックスタイプより価格が安い

<デザイン>

操作パネルの位置は下についている

糸くずフィルターは奥についているが、お手入れはフィルターをはずして糸くずをとる

だけなので簡単

<機能>

・デラックス機能よりシンプルな機能ですが、乾燥機として必要十分

・余分な機能がないため、色々な機能を使わずシンプルなものでいいという方には、使い勝手がよく

無駄がない

ガスの強力な乾燥力によって衣類を素早く乾かせるため、乾燥能力は十分

乾燥容量について

デラックスタイプの8kg、5kgの大きさは、高さと幅は同じ8kgの方が奥行きが8cm大きい

という違いがあります。

幹太くんのメリット・デメリットメリット

実際使ってみて感じたメリットデメリットはこちらです。

メリットデメリット
乾かしたいときすぐ乾く
天候に左右されない
いつでも洗濯できて乾かせる安心感
乾燥がおわると温かくふわふわの仕上がりになる
初期費用、ランニングコストがかかる
乾燥機にかけられない素材もある
長く乾燥機にかけると縮んでしまうことがある
ガスが必要

メリット、デメリットをあげてみましたが、設置してしまえば、時短になりますし、天気に左右されずに洗濯ができ

乾かしたいときにすぐ乾かせて、ふわふわの仕上がりになる幹太くんは、我が家では大変ありがたい存在です!

〇乾燥を早くすませたい

〇天気に左右されずに洗濯乾燥したい

〇ガスをひいてもいい

こんな方には、幹太くんはとてもおすすめです!  

まとめ

今回は、我が家で導入した幹太くんの8kgのことをご紹介しました。

幹太くんを導入してみて感じたことは、

いつ洗濯してもすぐ乾かせる安心感

忙しい時、疲れているときも洗濯から乾燥まで労力をかけずにできるありがたみです。

ああ、今から洗って乾くかな?と心配することがなくなり、いつ洗濯しても乾かせるんだ!

という安心感に変わりました。

とはいえ、幹太くんを導入する前には、洗濯機の選定や設置するスペース、ガスをひくかどうかなど、皆さんの状況に合わせて検討してほしいです。

幹太くんを導入するか悩んでいる皆さんに今回の記事が参考になれば嬉しいです。

幹太くんの続きの記事はこちら↓

住友林業の家を建てる上で導入した他の設備を知りたい方はこちら↓

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