この記事は以下のようなことに興味がある方へおすすめです!
〇龍泉洞へ行くときの準備していったもの
〇実際に行ってきた!龍泉洞周辺には何がある?
〇龍泉洞の中はどうだった?
〇龍泉新洞科学館について
〇実際いってみて感じた備えておくと安心なこと
今回は、日本3大鍾乳洞の1つとされる岩手県にある龍泉洞へ行ってきました!
名前は知っていたものの、山の中、そして洞窟ということで、怖いのかな?どうなんだろう?
となかなか行く機会がありませんでした。
そして、今回、よし!いってみようと家族でいってみることに。
さてさて、どんなところだったのか、ご紹介します。
龍泉洞へ行くときの準備
夏でもひんやり服装は?
長袖
鍾乳洞の中は1年中10℃前後で、(龍泉洞のホームページによると)夏に半袖で入ろうとしたら、寒っ!
となり、事前に備えていた長袖の羽織を着用してちょうどよかったです。
我が家が行った時は、鍾乳洞の外は暑かったですが、長袖を持って行ってよかったです。
靴
階段があったり、地面が濡れているところがあるということで、スニーカーを履いていきました。歩きやすい靴でいかれることをおすすめします。
カッパが必要?
天候によってはカッパが必要なこともあるようです。我が家が行った時の天候は快晴!
たまに、上から、ぽつっと水滴がおちてくることもありました。
晴れていれば必要ないけど、雨の日は、カッパを備えた方が安心です。
実際いってきた!龍泉洞へ
天候について
よく晴れた日にいきました!
行く前に最初に不安だったこと
・洞窟の中・・・。ちょっと怖そう
・子供たちは歩ききれるか?
・洞窟内は寒い?服装は大丈夫かな?
との思いを抱えながら、行ってみます。
龍泉洞周辺の様子
みんなでてくてく歩いていくと・・・

川が流れていて、自然いっぱい。のどかな景色。
そして、

こうもりがいるんだ!と子供が興味深々。
そして、

竜だ!!
そして、

今度は、竜がハート型になってる!!
と、子供も大人も大喜び♪
写真を撮るスポットもあったので、行った際には、ぜひチェックしてみて下さいね!
他にもお土産屋さんやお食事処、龍泉新洞科学館などがあります。
いざ!龍泉洞の中へ
洞内に入ってみる
道を進んでいくと、行列ができていたので、チケット売り場かと並んでみたら、焼いた魚を購入できる所でした(笑)
その奥にチケット売り場がありました。
自動販売機で龍泉洞&科学館の観覧チケットを購入して。
さあ、いよいよ龍泉洞の中へ。

寒いのかな?長袖着た方がいいのかな?
なんて思いながら中へ入っていくと・・・。
さ、寒い。と入口まで引き返して長袖を羽織っていくことに。
え?どうなってるの?とおそるおそる進みます。
足元に気を付けながら、きょろきょろ周りを見ながら進みます。
中はひんやり涼しくて(所々に温度計があり、10℃前後でした)。
子供達は探検隊の気分でとても楽しい様子。
我が家が行った時は、混んでいて、こんなにたくさん人が来るんだなーなんて思いながら、
初めての鍾乳洞の中を散策。
天然記念物こうもりはみれた?
子供たちはこうもりをみることが1つの楽しみだったようで、こうもりの穴という場所を見に行きました。
いるかないるかなとドキドキしながら進んでいきましたが、
今回は見ることができませんでした。
後から、パンフレットをみてみると、特に冬の時期にこうもりがよくみられるとのことでした。
所々に見どころが
こうもりの穴、滝、岩など見どころがたくさんあります。
その中でもやっぱり、地底湖がすごい!!
3つの地底湖をみることができ、一番深い第三地底湖はなんと、水深98メートル!!
聞いただけでも、びっくりしますが、実際にみるとまたびっくり!
せっかくきたのだからと、地底湖をおそるおそるのぞき込む・・・。

すごい
透明
青い
綺麗
月並みな言葉ですが、ほんっとに透き通っていて綺麗で美しいブルー!!
湖の底までみえてるの?とういうくらい透き通っていて驚きました!
これがドラゴンブルーか!
すごい!!
子供達にこの景色を見せられて、自分もみれてよかった・・・。
と思いました。
子供たちは探検気分だったようで、楽しみながら歩ききれました。
龍泉新洞科学館はどうだった?
龍泉洞の近くに科学館があったので、そちらにもいってみました!
科学館の中も龍泉洞と同じくらいひんやりしていました!
あれ?科学館のチケットはどこ?と思ったら、
チケットは、龍泉洞に入るチケットの下の方についていました。
入口にはスタンプが!

さっそく子供達がスタンプを押していました!旅の記念になりますね♪
時間がなかったのでさーっとしか見れませんできたが、色々な展示がされていました。
実際行ってみて感じた備えておくと安心なこと
私が感じたことをかいてみます。
〇階段があったり、上り下りの道があるので、体調は万全に歩きやすい靴で
〇夏でも長袖を持っていくと安心
〇最初は晴れていましたが、帰るときに雨が降ってきたので、折り畳みの傘やカッパも備えておくと安心
まとめ
子供たちは、行く前から楽しみにしていて、探検気分で家族で楽しんできました!
周辺には、お土産屋さんやお食事処、科学館などがあり、ゆっくり過ごせる所です。
最初は怖いのかなーと思っていましたが、私達が行った時は、観光客がたくさんいてにぎわっていて大丈夫でした。
今回の記事が、龍泉洞に興味はあるけど、どうなのかなーとお悩みの方に参考になれば嬉しいです。

子連れ旅行記はこちらもどうぞ↓