この記事は以下のことが知りたい方におすすめです!
〇塩釜水産物仲卸市場ってどんなところ?
〇行く前に知っておきたいこと
〇マイ海鮮丼ってどんな感じ?
今回は宮城県の塩釜市にある塩釜水産物仲卸市場にいってきたときのレビューです!
市場ときくと、わくわくしますよねー。
宮城県の海の近くといえば松島が有名ですが、今回は塩釜水産物仲卸市場にいってきました!
初めて行ったので、いったいどんな所だったのか。
行ってみたのですが、事前のリサーチ不足でどうやって食べる?と迷ったことから、市場に行く前に知っておくといいこともまとめてみました。
こちらの記事で情報を仕入れ、ぜひ、楽しんできて下さい!
塩釜水産物仲卸市場ってどんなところ?
塩釜水産物仲卸市場は、宮城県の塩釜市にあります。市場内には約115店舗ほどあり、新鮮な海産物や珍味や加工品が購入できます。
塩釜は、生マグロの水揚げ量が日本有数なようです!
マイ海鮮丼を作ることができたり、お食事処もたくさんあります。
行く前に知っておきたいこと
その1 午前中にいくべし
市場に行きなれた方には当たり前のことかもしれませんが、やはり、午前中にいくことがポイントです!
私が行った時は、12時頃になると品数も少なくなってきて、「お安くしますよ」などと声をかけられて、
もう終盤といった感じでした。
午前中にきてよかったと心から思いました。
その2 どうやって食べる?
・自分で色々な具材を選んでマイ海鮮丼を作って食べる方法
・自分で海鮮を選んでBBQをする方法
・普通のお店のように、メニューから選んで食べる方法
があるようです。
私達は、まずは何があるか市場内をぐるっと1周して考えたので、こんな食べ方があるんだと知っておくと時短になると思います。
その3 イベントをやっている時がある
私達が行った時は、ちょうどイベントをやっており、
・お買い物をした金額によってガラガラが回せ、景品が当たる
・魚の紙工作ができるコーナーやバックに魚のスタンプを押してマイバックを作る
などを体験してきました。
大人も子供も楽しめたイベントでした。
こちらが、実際作ってきたバックです!
色々なハンコがおいてあり、思い思いに自分のマイバックを作るというイベントでした。
自分で作ったバックが出来上がって、満足そうな子供達でした。
楽しいイベントが開催してないか要チェックです!
その4 買い物も楽しい
・海産物は少量のパック入りの物も多く、買いやすい
・加工品や干物、海苔、珍味など多く販売されていて、お土産にもいい
マイ海鮮丼ってどんな感じ?
マイ海鮮丼も作ってみたいし、食堂のご飯も美味しそうだなと迷いますが、今回は、マイ海鮮丼を作ることに決めました!
実際の手順をまとめてみました。
①市場内をみて回り、具材を買う
どれも美味しそうだし、お店によって売っているもの値段も違ったりして、どれにしようか悩みました。
新鮮な海産物がたくさん並んでいて、普段のお店でみるお値段より安く感じ、テンションが上がりました!
魚をさばいている所がみれたり、色々な海産物に子供も大人も興味深々でした。
子供の食べたいもの、大人の食べたいものを選んで買ってきました。
②マイ海鮮丼が作れるコーナーにいく
ご飯セットというものを買ってマイ海鮮丼を作ります!
今回は、こちらを4人で分けることに!
③お店でご飯セットなどを頼む
マイ海鮮丼のコーナーには、えび天やあなご天などを単品でも頼むことができ、天丼や定食セットもありました。
美味しそうなものがたくさんあって、どれを頼もうか迷うぐらいでした。
マイ海鮮丼を作る方は、ご飯セットやご飯を購入します。ご飯セットは、右側の白いご飯とお味噌汁のセットです。今回はこちらに、日替わりだったお味噌汁も頼みました。
左奥は、写真映えセットというもので、海鮮丼がより豪華にみえるようにするセットのようです。
せっかくだからと頼んでみました!
出来上がった海鮮丼はこちら!
子供達も自分で盛り付けをして、楽しんで食べていました。
ご飯をモリモリ食べていて、驚きました。とても美味しかったんですね(笑)
どれも新鮮でおいしかったですが、やっぱり本マグロが一番印象に残る美味しさでした!
皆でおなか一杯たべました!
まとめ
塩釜水産物仲卸市場にいってから、改めて、新鮮な物を食べると美味しいし、元気がでる!
と感じ、普段のスーパーでのお買い物でも、新鮮そう!なものをより選ぶようになりました。
ちょうどイベントもやっていて、子供達も遊んで食べて、満足そうでした。
おなかに余裕がある方は、たくさん食べ歩くのもいいですね。
今回は、マイ海鮮丼を食べたので、次回行くときは、お店の定食なども食べてみたいと思いました。
皆さんも、ぜひ楽しんできてくださいね!
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